我輩の釣行日記

釣行記録とリールメンテナンス他いろいろ

投げ釣り(2015.7.18)

≪日時・場所≫

  • 釣行日:2015年7月18日
  • 時 間:6:50~12:20
  •  潮 :中潮
  • 場 所:津井
  • 天 気:曇天のち快晴

  • ≪タックル≫

  • ロッド:07 サーフリーダー FV425EX-T
  • リール:14 スーパーエアロ スピンジョイ 30 細糸仕様
  • 道 糸:放浪カモメオリジナルPEライン 0.6号 (1号)
  • リーダ:クレハ シーガー 船ハリス 8号
  • 仕掛け:自作6本針(砂ずり40cm、ハリス間隔30cm、ハリス3.5cm)
  • +天 秤:セイコー キス天秤 弓型 15cm
    + 錘 :タカタ(TAKATA) 六角 10号
    +幹 糸:よつあみ(YGK) FC Disk 12lb(3号)
    +ハリス:よつあみ(YGK) FC Disk 4lb(1号)
    + 針 :がまかつ キススペシャル(茶) 7号


    ≪釣果≫

  • 【キャッチ】鱚(9~26.8cm):82匹(1.52+αkg)
  • 【リリース】穴鯊:2匹
  • 写真に写っているのは54匹です。計量前に28匹を職場の人に贈ったため、54匹分で1.52kgです。


    台風通過の影響を調べるため、いざ出陣である!釣れなかったら次の台風からは行かないだけある。
    釣り場に着けば当然誰もいない!(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)
    仕掛けをセットしようとしてあることに気付いた。ペンチがどこを探してもない・・・痛恨の忘れものである。苦労しつつ仕掛けをセットするも酷い濁り具合である。台風が通過するとこんなもんなのかな!?ワカンニャイ...(´・д・lll)ゞ


    いい感じのアタリが一投目からしばらく続き、クーラーを埋めていった。しばらくするとピンばかりになってきたので、次のポイントに移動し仕掛けを投入するとティップに激震が伝わってきた。なかなかの引きで釣り上げてみると去年には及ばないものの今年最長の26.8cmであった。キタ(・∀・)コレ


    その後も大型から小型を上げつつ、最後のポイントで遠くの方からピンギスを連れてきているといきなりベリーまでロッドが曲がった。いつもの奴である。張り合うとハリスがすぐに切られてしまうので、竿先を下げてハンドルを逆転できるようにすることにより最初の危機を回避した。しばらく放置しピンが呑み込まれたころを見計らい取り込み開始である。引いたり引かなくなったりとよく分からない魚であるが、強烈に引いたときにはハンドルを逆転させラインブレイクを凌ぎ、3分程度やりとりで30m付近まで寄せたが最後は痛恨のバラシである。やり取りしている最中にランディングツールまで用意したのに非常に残念である。ショボ――(´・ω・`)――ン
    ハリスが魚の歯と擦れれば切れるが、幹糸だと耐えられることは検証できた。次こそは釣り上げてやる~


    結果:台風の通過後は良型が大量に釣れるかもしれない!


    教訓:忘れ物がないかチェック\_(・ω・`)ココ重要!
    ペンチを忘れたため、糸を切ることすら一苦労でした。鼠鯒や河豚が飲み込みでもしたら、針なんて外せなかったよ・・・

    がまかつ(Gamakatsu) ザ・ボックス キススペシャル(茶) 7
    がまかつ(Gamakatsu) ザ・ボックス キススペシャル(茶) 7
    メーカー:がまかつ(Gamakatsu)
    登録日:2013-07-15
    カテゴリー:スポーツ&アウトドア

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